京都の本染めでオーダーのれん制作オーダーのれん|染匠 勇奏

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のれんの取付方法

のれんの設置方法は、下地(取付場所)によって変わりますが

取付場所が木製の場合、フック等(のれん受け)をそのままビスで取り付けられます。

(フックはインターネットで販売されています。またホームセンターなどで代替品をお安く探されるのも良いかと思います。)

コンクリート、またはタイル等の場合はまず下地に穴をあけてコンクリート用のアンカーを打ち、その上からビスを打ち込んでください。(※そのままではビス打ちできません。)




日よけのれんの場合、上部にひもを括り付けられる建具、またはフックがあればいいのですが、

それらがない場合取付用の建具を設置していただく必要があります。



下の写真では、ホームセンターで購入したフック付のブロックを使用しております。

お近くのホームセンター等で類似品をお探しいただけると思います。

実際にご覧になって、お店の雰囲気に合うものをお選び頂ければと思います。


(※金具等を取り付ける際、建物への損傷が心配な方はプロの方に依頼して設置するようにしてください。)




設置例

ちなみに弊社ののれん設置はホームセンターで購入した金具を、下処理をした(アンカーを打ち込んだ)ブロックの目地部分にビスで取り付けました。

通し棒は、黒竹棒を使用しております。

(※竹棒は直径約2.5cm、袋通し幅は約5cmにしております。


ご不明な点、分かりにくい点がございましたら、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

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